後頭部にサングラスの理由を本気出して調べてみた
私がスーパーでアルバイトをしているときの話です。
後頭部にサングラスを付けている少年を見かけました。
服装の系統からして、野球少年風で
「あぁ、野球選手のマネかな?」
なんて思ってたんですが、どうやら10代、20代のファッションでもこの付け方が流行っておりなんと30代以上のオジサマの間でもこのかけ方をしているじゃあありませんか!
私は好奇心からちょっと調べてみることにしました。
後頭部サングラスの発端
ズバリ最初は、野球選手、ゴルファーだったのではないかと予想されます。
『後頭部 サングラス 発端』で検索をかけてもなにも出てこず
『後頭部 サングラス 理由』で検索すると
頭の上につけるよりズレにくい
ということが判明しました。
これは、サングラスを付け外ししなければいけないスポーツ選手にあてはまります。
これをマネした一般人がかけない時の便利なメガネ置き場として認知されたのではないでしょうか?
ファッションとしての実用性
冒頭でも書きました通り、10代のファッションとして流行っているそうで
主にオラオラな方やぱーりーぴーぽーな方がやっているそうです。
サングラス=怖いという認識
皆さんもありませんか?
表情が読み取れず冷酷な印象を持つサングラスは弱いヤンキーが虚勢をはるのに便利なのでしょうね
まとめ
最後にこのかけ方がどのように流行っていったのか簡潔に書いてみたいと思います。
ゴルフ選手、野球選手がサングラスがズレないという実用性のためこのかけ方を採用
→野球少年がマネするようになる。
やんきーの長やぱりぴの長が自分の強さを見せつけるためにサングラスを着用
邪魔な時の眼鏡かけとしてこのかけ方をスポーツ選手と同じ理由で採用
→それに憧れた厨2男子がマネをする。以下悪循環
くだらない記事を最後までご覧いただきありがとうございます。
どうしても気になったものでこのような形でアウトプットさせていただきました。
これからもこんな感じで気になったことも書いていきますね笑