人生をかけるために
90日間過酷な訓練を受けて晴れてレンジャー隊員になれるのだが
意識を保つのも厳しい状況でわずか155㎝の身長で訓練に参加する方がいたのだ
私はこの隊員が意識朦朧とするなか食らいつく姿に感動すると同時に
「あれ?俺が本気出したのっていつだろう?」
という疑問が生まれたので小学生くらいから振り返ってみた。
人生で続いたことが一つもない?
そう小学生から中学生まで続けていたサッカーも高校生でやめ
カードゲームやソシャゲも何一つ極まったなと感じたことがありません
仕事はいかなければいかない、しかしモチベーションや体調に左右され
仕事を続けていけば手を抜くことを覚え
「こんな甘っちょろい人生で周りを抜くのは無理だ」
と考えました。
承認欲求が原動力だった
すべては「すごい」「よくやった!」と人に認められたいがために
仕事をし読書をし筋トレをする。
大したこともやっていないのにベラベラと他人に話す。
そんな私を変えるまさにきっかけでした。
国を守るために真っ直ぐ立ち向かう姿、それを見た私たちは思わず「凄い」「かっこいい」と声を漏らします。
そう、承認は後から着いてくるのです。
付きまとう不安
『一つのことに馬鹿になる』並大抵の意識では、達成は難しいでしょう
金銭面、周りからの視線、乗り越えなければいけない壁
しかしこれらを乗り越えた人たちが【一番】だなと少ない語彙力で感じたのでした。