常識について本気出して考えてみた
というのもきっかけは些細なものだった。
どこのお店でももらえるポイントカードだ
いらないといっても
「携帯登録無しなのでもらってください」
なんてやや強引に渡すようなところもあるし、何も聞かずに
「はいこちら次回からお使いいただけるポイントカードです。」
なんて押しつけがましいところもあるのだ。
しかし私たちは、なんの考えもなく
「とりあえずもらっておくか」
と財布の中には、カードがぎっしりなんて方もいるのではないだろうか。
そこで私は
「なぜ、ポイントカードを統一しないのだろうか」
と考える、単純な理由でカード一枚にクレジット、ポイントすべて共通なら
財布のポケットはすっきり、会計で後ろを気にしない
などストレスがなくなるのである。
もちろん各社、競争があるのはわかるしスポンサーなどの理由もわかる
だが今日はそこが問題ではない
そんなめんどくさいシステムを当たり前のように受け入れているのが不思議に思ったのだ。
私たちは物事を疑うことが少ない、ましてやこの平和な国日本では尚更である。
しかしそんな当たり前に流されて物を消費して得られるのはいらないポイントカードを選別し捨てる労力のみだ。
それならばいっそ主要なカードを1,2枚残し捨ててみてもいいだろう。
というか私はそうしている。
と、今回はブログなので話が重くならないように書いたが
私は常識にとらえられすぎている考えが苦手だ。
それに周りの意見に流されていては人生に価値が生まれないと思う。
自分でこうしたいと行動してこそ価値が付くんじゃないだろうか